二つの都心と五つの副都心
旧来の都市構造では、都心部と新横浜都心に加え、鶴見、港北ニュータウンセンター、二俣川・鶴ヶ峰、戸塚、上大岡が副都心として位置付けられていました。
横浜市の旧計画資料を確認するRESEARCH & COMPARISON
過去を調べ、現在を読み、みんなで考え、副都心を磨きます。公式計画、各会派の提案、馬場慎一郎の比較所見を混同せず、出典と確認日を示します。

過去と現在をつなげて読む
過去の都市構造と現在の中期計画・都市計画を確認し、学校、商店街、起業、防災、行政の現場支援を組み合わせた現代版の地域拠点構想へ発展させます。
旧来の都市構造では、都心部と新横浜都心に加え、鶴見、港北ニュータウンセンター、二俣川・鶴ヶ峰、戸塚、上大岡が副都心として位置付けられていました。
横浜市の旧計画資料を確認する中期計画2026~2029と現在の都市計画マスタープランを基に、防災、教育、産業、まちづくりなどの現行施策と地域別構想を確認します。
横浜市中期計画を確認する都市計画マスタープランを確認する公式計画と重なる部分、異なる部分、実施権限と費用を明示しながら具体化します。
横浜副都心構想を読むCITY COUNCIL POLICY REVIEW
横浜市会は86人、7会派と無所属議員で構成されています。第一回は主要6会派の公表政策・予算要望・質問項目を比較しました。支持関係を示すものではなく、馬場案を具体化するための調査です。
DETAILED COMPARISON
課題への問題意識が重なっても、進め方と判断基準が同じとは限りません。制度や手段を先に決めず、横浜市民に何が残るかを一つずつ確かめます。
大都市制度
自民、維新、国民の公表資料には、特別市の早期法制化・実現を進める方向が示されています。
制度の名称を先に掲げません。市民が必要としているのか、神奈川県との役割をどう変えるのかを示してから判断します。
判断条件 重複する業務、年間の財政効果、市民サービスの変化、移行費用、神奈川県との合意を数字で確認する。
AI・行政改革
維新の予算要望では、AI(人工知能)・RPA(定型業務を自動処理する仕組み)による生産性向上と、総人件費の抑制、成果を重視する組織改革が示されています。
事務処理を減らし、職員を窓口、地域、起業支援、防災など、人に向き合う仕事へ移します。
判断条件 職員数だけでなく、市民への回答時間、手続時間、現場での対話時間、利用者満足度で効果を測る。
外郭団体・公共施設
維新は外郭団体の原則的な全廃や民間活用を強く打ち出し、共産は職員配置や公共施設の維持・充実を求めています。
施設や団体ごとに必要性を公開し、存続、再編、統合、廃止を選びます。学校や公共施設が持つ地域・防災機能も評価します。
判断条件 利用率、運営費、代替手段、地域への役割、災害時の機能、民間委託後の長期費用を確認する。
都市開発
維新は民間投資、規制緩和、PFI(民間資金・ノウハウを活用した公共施設整備)・PPP(官民連携)による多極型都市を志向し、共産は大企業誘致や大型事業から地域循環型経済への転換を求めています。
民間投資は活用します。ただし、投機的な開発、高すぎる賃料、同じ店ばかりになる街は見直します。
判断条件 地元商店と起業家が入れる賃料、店の多様性、公共空間、学校・交通・防災への効果、将来負担で選別する。
補助・無償化
共産の予算要望には、事業者や生活者への直接支援、公共施設利用などの無償化・負担軽減策が示されています。
必要な支援を否定しません。一方で、一度始めた制度が目的を失って続かないよう、対象と成果を先に明確にします。
判断条件 対象、財源、実施期間、終了・見直し条件、測定できる成果を制度開始前に示す。
現段階の比較所見です。今後は各議員の議会質問と会派別・議員別の採決結果も確認し、発言だけでなく行動との整合を継続して更新します。
登録内容は2026年9月13日確認。横浜市・各会派が計画や資料を更新した場合は、出典と確認日を更新します。